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公共交通で出かけよう!第4便

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北海道岩見沢市

8月3日(金)~5日(日)
●第63回 とまこまい港まつり
今年で63回目を迎える〝とまこまい港まつり〟
開催期間中は、多くの出店やビアガーデン、キャラクターショーなど、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん。
8月3日(金)の夜に、苫小牧港で開催される花火大会(雨天延期)は圧巻です。
メイン会場の中央公園までは、JR苫小牧駅から徒歩10分、JR室蘭線に乗ってご家族で出かけてみてはいかがでしょうか。

●〝彩花まつり〟も公共交通で
市内公共交通の主な終発便時刻(平日、岩見沢駅またはターミナル発時刻)を紹介します。〝彩花まつり〟は公共交通で!

●7月16日(祝)限定 道内の普通列車が乗り放題
〝道みんの日記念・日帰り周遊パス〟
JR北海道は、快速を含む普通列車の自由席が1日間乗り降り自由となる〝道みんの日記念・日帰り周遊パス〟を発売します。このパスを利用して、各地域の歴史や文化に触れてみませんか?
利用日:7月16日(祝)
パス料金:おとな3,500円、こども500円
発売期間:7月15日(日)まで
発売場所:JR北海道の主な駅の指定席券売機、みどりの窓口、旅行センターなど

●JR北海道 平成29年度決算状況
北海道新幹線の開業ブームは落ち着いたものの、外国人観光客の増加や札幌圏での利用増などにより、営業収益は前年度並みの897億円となりましたが、修繕費や除雪費などの営業費用が1422億円に増加し、営業利益は525億円の赤字となっています。また、ホテルや不動産賃貸などを含めたJR北海道グループ全体でも、営業利益は416億円の赤字。これに基金運用益を加えた経常利益でも、106億円の赤字と、過去最大となっており、一層の経営努力が求められています。
13の単独維持困難線区を抱える、JR北海道の経営は、依然として厳しい状況にあり、各地域においても、住民の足をどう守って行くのか、国の支援なども見据え、北海道や関係機関を交えた議論が行われています。私たちの室蘭線も、沿線の五つの町の市町長が集まり、5月30日に北海道知事との意見交換を行うなど、関係機関が一体となって、存続に向けた取り組みを進めています。
鉄道は、これからの北海道の発展に欠かせない重要な公共交通機関です。現在の厳しい状況を乗り越えて、未来に引き継いでいくために、誰もができる支援策〝利用すること〞で、公共交通を応援しましょう。

問合先:市企画室

       

岩見沢市発行の広報いわみざわです。市民の皆さんへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス ーわたしの岩見沢ー

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