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公共交通で出かけよう!

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北海道岩見沢市

未来に続く公共交通
苫小牧市、安平町、由仁町、栗山町、岩見沢市は、JR室蘭線の利用促進に取り組んでいます

市は、JR室蘭線の沿線自治体である、苫小牧市、安平町、由仁町、栗山町と連携し、JR室蘭線の利用促進に取り組んでいます。
その取り組みの一つとして、今月号から毎月、JR室蘭線の沿線自治体のイベントなどを掲載していきます。たまには自家用車ではなく、JRやバスを使い、のんびり出かけてみませんか?

●2018くりやま老舗まつり
日程:4月14日(土)・15日(日)
時間:午前10時~午後4時(15日(日)は午後3時まで)
栗山町の春は老舗まつりとともにやってきます。
国の有形文化財である小林酒造建物群の年に一度の一般開放や、きびだんごの製造工程の見学、また、近隣市町をはじめ、各地の飲食店ブースも立ち並び、毎年、多くの来訪客で賑にぎわいます。15日(日)には、岩見沢から〝幌向太鼓〟の出演も。
春の一日、のんびりと列車に揺られ、栗山町を訪れてみてはいかがでしょうか。

岩見沢からJRで約24分(片道360円)
バスで約42分(片道590円)

○北の錦酒蔵まつり
小林酒造
駅から徒歩10分

○きびだんごまつり
谷田製菓
駅から徒歩5分

○ふるさと田舎まつり
カルチャープラザEki駅直結

○本格手打ちそばまつり
栗夢プラザ
駅から徒歩5分

一部交通規制が実施されます。会場周辺の道路は混雑が予想されますので、公共交通をご利用ください

イベントに関する問合先:
小林酒造(株)
【電話】(0123)72局1001
谷田製菓(株)
【電話】(0123)72局1234
栗山町ブランド推進課
【電話】(0123)73局7516

●JR室蘭線臨時列車
JR北海道では、くりやま老舗まつりの期間中、JR室蘭線の岩見沢~追分間で臨時列車を運行します。通常ダイヤに加え、上り(栗山方面行)は、岩見沢駅を午前9時台と11時台に出発する2便、下り(岩見沢行)は、栗山駅を午前10時台と午後1時台に出発する2便を予定。詳しくは、4月以降、JR室蘭線各駅、栗山町ホームページでご確認ください。
お帰りの際は、きっぷ売り場の混雑が予想されますので、有人駅からの乗車は、往復乗車券の購入がお勧めです。

●無人駅からの利用は
志文駅、栗沢駅、栗丘駅など、JR室蘭線にはきっぷ売り場や改札のない無人駅がいくつかあり、初めて利用するという方は、戸惑うかもしれません。無人駅からのワンマン列車の利用方法をお知らせします。

乗るとき:先頭車両の一番前のドアから乗車し、整理券をお取りください。
降りる前に:無人駅では、先頭車両の一番前のドアしか開きません。先頭車両前方の運賃表示機で料金を確認し、両替機で両替するなどして、降りる準備をしましょう。
降りるとき:無人駅では、整理券と運賃またはきっぷを運賃箱に入れ、有人駅では、駅係員に渡してください。

4月1日から、路線バスは夏ダイヤでにの運行となり、一部区間で数分程度の時刻調整が行われています。
詳しくは、北海道中央バス(株)岩見沢ターミナル(【電話】22局0761)にお問い合わせいただくか、各停留所または北海道中央バスホームページでご確認ください。

問合先:市企画室

       

岩見沢市発行の広報いわみざわです。市民の皆さんへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス ーわたしの岩見沢ー

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