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もしもの時災害情報はどうやって?

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北海道岩見沢市

災害時に自分の身を守ることや適切な避難をするためには、災害に関する正確な情報を入手することがとても大切です。
市は、さまざまな手段で災害に関する情報発信を行いますが、9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震のように長時間の停電となったり、通信障害が起きたりした場合には、利用できない手段もあります。
もしもの時に備え、複数の手段で情報を入手できるようにしておきましょう。

●音声で

○緊急告知FMラジオ
避難情報の発令や緊急地震速報、特別警報、ミサイル発射事案発生時などの緊急時に、自動的に起動する防災用のラジオです。
特徴:
・緊急信号で自動起動してお知らせ
・充電式電池で停電時も利用できる
・LEDライトを内蔵
・選局不要のエフエムはまなす専用ラジオ
価格:(個人、町会・自治会)2,000円、(事業所)4,000円
販売場所:市役所本庁、北村・栗沢両支所、エフエムはまなす(有明町南1)

問合先:市防災対策室

○エフエムはまなす(76.1MHz)
岩見沢市をエリアとしたコミュニティFMラジオ放送局です。市との協定により、災害時などの緊急放送も行っています。

問合先:(株)コミュニティエフエムはまなす(有明町南1 コミュニティプラザ内)
愛称:FMはまなすジャパン
【電話】25局8074
【FAX】25局8079

○IHK岩見沢放声協会(街頭有線放送)
主に中心市街地をエリアとし、電柱などに設置しているスピーカーから情報を届ける街頭有線放送です。

問合先:(有)IHK 岩見沢放声協会(4西4)
【電話】25局0001
【FAX】25局0010

広報車が回る場合もありますが、伝えるのに時間がかかり、タイミングによって聞き逃すことも考えられます。
エフエムはまなすは、停電時も電源を確保しており、放送を続けることができます。市はエフエムはまなすと連携して、皆さんが必要とする情報の提供に努めますので、災害時にはラジオを利用して情報収集するようにしましょう。

●テレビで!

○地デジ広報(UHB8ch)
地上デジタル放送のデータ放送を利用したものです。
(1)UHBチャンネル(8ch)を選ぶ
(2)〝dボタン〟を押す
(3)〝黄色ボタン〟を押す
(4)〝上下のボタン〟で記事を選ぶ
(5)記事が表示される

問合先:市秘書課広報係

●デマ情報に注意!
災害時には多くの情報を求めますが、「災害が起きれば不安となる」ということにつけこんだ流言やデマが拡散されることがあります。
北海道胆振東部地震の際にも「●時に断水する」「●時間後に再び大きな地震が発生する」などの不確定な情報が拡散されました。
不確定な情報を拡散すると、さらに混乱を招く恐れがあります。不確定な情報に惑わされることなく、テレビやラジオ、ホームページなどを確認してから、冷静に行動するようにしましょう。

●インターネットなどの通信で

○ホームページ
トップページの〝緊急情報〟に災害などの情報を掲載します。

○Facebook・Twitter
Facebook(岩見沢市役所広報ほか)とTwitter(北海道岩見沢市@Iwa_City)を使い、災害などの情報を投稿します。事前にフォローしておくと便利です。

問合先:市秘書課広報係

○岩見沢市メールサービス
メールで、避難や災害・気象に関する情報のほか、犯罪の警戒や防犯に関する情報、休日当番医、除排雪に関する生活情報を発信しています。事前に登録が必要です。
登録方法:空メールを送信すると、メールが届くので、メールから本登録用アドレスにアクセスし、配信項目を選択してください
空メール送信先:kara-mail@mail.bousai-iwamizawa.jp

○エリアメール
対象エリア内のスマートフォン・携帯電話に、気象庁が配信する緊急地震速報、特別警報、市からの避難情報などが一斉に配信されます。

○Yahoo!防災速報(アプリ)
緊急地震速報や豪雨予報、避難情報などをいち早く知ることができます。事前に登録が必要です。詳しくは、Yahoo!防災速報のホームページでご確認ください。
・プッシュ通知でお知らせ
・どこにいても情報を
・市からの緊急情報も

問合先:市防災対策室

○大災害時のWi-Fiスポット
大災害時には、被災者の通信接続手段の確保のため、通信事業者が災害の状況に応じて、誰でも利用できるWi-Fiサービスを開放します。避難所や公共施設のWi-Fiスポットは次のとおりです。

問合先:市防災対策室

問合先:市防災対策室

       

岩見沢市発行の広報いわみざわです。市民の皆さんへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス ーわたしの岩見沢ー

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