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広報いわみざわ 2020年11月号

地域を支える市民後見人2

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北海道岩見沢市

■市民後見人として夫婦で活動している柳田さんに話を聞きました
※インタビューは距離を取り、マスクを外してもらい行っています。

□柳田 真智子(やなぎだまちこ)さん
きっかけ:手話サークルに入っているのですが、そこで会員の方が受講したという話を聞いて
活動してみて:
先輩からは「すごく大変だった」と聞きましたが、私の場合は、先輩たちの話をいろいろと聞いていたので、手続きなどがスムーズにできて、特に大変だという印象はありません。相手の方がすごく嬉しそうな顔をしてくれるので、それが嬉しいです
若いうちにいろいろと知っておくことで、老後の不安がなくなると思います。市民後見人としての活動は社会貢献になるし、幸せにつながると思っています
やりがい:「社会貢献をしているな」と思えますね。高齢化社会に向けて、みんなが安心して暮らすために、少しでも役に立てて、何より喜んでもらえるのが〝やりがい〟になっています
夫婦だから:皆さん、老後のことは不安だと思います。夫婦で市民後見人をしていることで、お互い話し合うことができたというのは、良かったと思います
気軽に参加を:高齢化社会に向け、養成講座を受けて、知識を身に付けておくことはとても大切なことだと思います。難しく考えず、知識が増えることはとても良いことだと思うので、ぜひ参加してほしいです

□柳田 光高(やなぎだみつたか)さん
きっかけ:妻に「一緒に行こう」と誘われたのがきっかけです
活動してみて:
社会福祉協議会で生活支援員をしていて、その延長で市民後見人になりました。生活支援員のときから、代行管理などもやっていたので、大変だという印象はありません。私も相手の方が喜んでくれるのが嬉しいです
助けが必要な方は、独居や家族のいない方と考えがちですが、家族がいても助けが必要な方はたくさんいます。離れた場所に子どもがいても、仕事や家族もあり帰ってくるのは難しいし、親に来てもらうのも親の気持ちがあり難しい。子どもや家族に代わって、地域の人が生活支援をすると、本人も家族も幸せに暮らせると思います
やりがい:社会に必要とされていると感じます。存在意義を感じることができるというのが〝やりがい〟になっています
夫婦だから:活動するのに、パートナーの市民後見人の都合を聞いて行動計画を立てますが、夫婦なので行動計画が立てやすいです
気軽に参加を:難しそうに感じますが、何も難しいことはありません。例えば、自分のおじいちゃんの代わりに買い物に行ってくる。少し手を貸すというくらいの軽い気持ちです。お金を扱うことがあり、いろいろと気を使いますが、それは自分のお金だって同じです。まずは養成講座を受けてほしいです

「市内で市民後見人として夫婦で活動しているのは柳田さんだけで、全国的にも珍しいとのことです1人より2人の方が、気持ちの面で受講しやすいかもしれませんし、今後の生活でも役に立つことがあるはずです受講を迷っている方は、ぜひパートナーを誘って受講してみてはいかがでしょうか」

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