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広報いわみざわ 2019年4月号

新たな時代への一歩2

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北海道岩見沢市

重点分野の取り組みの一部を紹介します

●6つの柱のポイント
○防災・防犯・地域コミュニティ
地域で支え合う安全・安心なまち
・地域防災力の向上
防災対策事業:1億1,249万円
(避難所などの電源設備の充実)
拠点となる避難所を中心に、非常時を想定した電源設備などの確保・充実を図ります。

・総合的な雪対策の推進地域除排雪
活動支援事業:4,107万円
(冬の暮らしの安全・安心の確保)
町会・自治会などが行うボランティア除雪への支援、高齢者世帯などの雪下ろしや間口除雪の助成など、冬の暮らしの安全・安心の確保・向上を図ります。

○健康・福祉・医療
みんなが健康で元気に暮らせるまち
・健康づくりの推進
健康寿命延伸事業:8,214万円
(各種健診などの充実)
健康相談や健康教室、健康まつりなどを通じ、市民の皆さんの健康意識を高め、健康寿命の延伸を目指します。

・障がい者福祉の充実
障害者文化芸術活動支援事業:2,567万円
(2019障がい者国際芸術文化祭)
アール・ブリュット※作品の展示や舞台芸術の発表、国際研究フォーラムなど、芸術を通して障がいへの理解を深め、共生社会の実現を図ります。

○産業経済・交流
活力と賑(にぎ)わいに満ちた魅力あふれるまち
・商工業の振興と中心市街地の活性化
公募型プレミアム付商品券等発行支援事業:8,921万円
(プレミアム付商品券)
プレミアム付商品券やプレミアム建設券を発行する商店街や団体などへの事業費の一部を支援し、地域経済の好循環を促進します。

・雇用の拡大と就業環境の充実
ICT活用型総合戦略推進事業:4,800万円
(ICT基盤のさらなる活用)
無人ロボットトラクターの社会実装に向けた実証実験を行うなど、ICT※をフル活用し、地域経済の活性化を推進します。

○子ども・子育て・教育・文化
豊かな心と生きる力をはぐくむまち
・子ども・子育て支援の充実
母子保健推進事業:5,441万円
(母子に寄り添う切れ目のないサポート)
出産前から乳幼児期まで、切れ目のない支援を目指します。また、妊婦健診、新生児訪問、乳幼児健診に加えて、新生児聴覚検査、産婦健診、産後ケアを新たに実施します。

・学校教育の充実
学力向上対策事業:341万円
(確かな学力の定着)
中学生を対象とした土曜学習会や英検学習会、小学生を対象とした土曜キッズ英会話などを開催し、子どもたちへの確かな学力の定着を図ります。

○都市基盤・環境
自然と調和した快適で暮らしやすいまち
・魅力ある都市空間と快適な居住環境の形成
民間住宅耐震改修等助成事業:672万円
(ブロック塀の耐震改修)
旧耐震基準で建設された木造住宅を対象としてきた耐震改修の費用の一部助成などを、ブロック塀にも拡充し、居住環境の安全の向上を図ります。

・地域情報化の推進
高度情報通信基盤整備事業:2億8,493万円
(情報通信格差を解消地域BWA整備)
無線を用いた高速データ通信の標準規格であるBWA※の基地局整備などを進め、さまざまな分野でのICT利活用の可能性を広げます。

○市民参画・行財政運営
市民とともに創る持続可能で自立したまち
・開かれた市政の推進
広報活動事業:6,083万円
(市と市民の皆さんで情報を共有)
広報いわみざわや地デジ広報、ホームページ、SNS、情報配信モニター、コミュニティFM、街頭放送など、発信する情報に適した手段で、効果的に市民の皆さんに情報をお届けします。

・持続可能な行財政基盤の確立
市庁舎建設事業:3億8,000万円
(市庁舎の建設)
市民の皆さんが利用しやすく、防災機能なども備えた新庁舎の建設工事に着手します。

用語解説:
※アール・ブリュット
美術教育を受けていない人などが、既成の表現法にとらわれず自由に制作した生きの芸術作品のこと
※ICT(情報通信技術)
コンピュータやインターネットに関する技術のこと
※BWA
広帯域移動無線アクセスシステムの略で、無線を用いた高速データ通信の標準規格のこと

平成31年度の予算は、昨年見直しを行った中長期財政計画を踏まえ、選択と集中の視点に立ち、事業目的別予算編成の手法により、必要な事務事業の新設、既存の事務事業の見直しや再構築を行い、各事業の相乗効果による好循環の拡大を図るとともに、特に最終年度を迎える総合戦略の事業展開など、市民生活の質や地域活力をさらに高める取り組みに予算を重点的に配分しました。
その結果、一般会計の総額は、502億円、前年度比1.0パーセントの増、特別会計と企業会計を合わせた全会計の総額は920億7千400万円、前年度比0.5パーセントの減となりました。
なお、平成31年度総合戦略事業予算は、29事業、7億3千66万円を計上したところです。
厳しい財政環境の中、財政調整基金から9億3千万円を繰り入れますが、持続可能な自立した行財政基盤の確立に十分留意し、重点的に取り組む分野をはじめ、施策全般にわたり的確に対応する積極的な予算を編成しました。
市は、〝人と緑とまちがつながり ともに育み未来をつくる 健康経営都市〟の実現に向けて、重点分野として定めた6項目を柱に、第6期岩見沢市総合計画や総合戦略などに基づく施策を着実に推進し、持続可能で自立した地域経営の確立を目指して取り組みを進めていきます。

問合先:市企画室

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階